外壁塗装を
業者に依頼する際、必ず
見積もりをしてもらうと思います。
この時に
見積書の内容を把握していないと、後にトラブルになる可能性があります。
また、
見積もりの時点で良い
業者か悪徳
業者か見極めることができます。
そこで今回は、外壁塗装の
見積書でチェックすべき内容について解説していきます。
▼外壁塗装の作業工程が具体的に書かれているか
外壁塗装は、足場の設置から軒天まで様々な工程があります。
通常の
業者であれば、
見積書にどのような工程で作業を進めるか具体的に書かれていますが、中には「塗装作業一式」のように全ての作業をまとめて書いている
業者もあります。
このような場合は、手抜き工事をされる可能性があるので注意が必要です。
▼3回塗りになっているか
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが必要です。
中にはクリヤー塗装や光触媒などで例外はありますが、その他の塗料を使う際は3回塗りで行います。
塗装回数は
見積書にかかれているので、3回塗りになっているか確認しましょう。
もし3回塗りになっていなかったり、塗装回数が記載されていない場合、材料費削減のために工程を省く可能性があるので事前に確認することが大切です。
▼塗料のメーカーや商品名が書かれているか
塗料のメーカーや商品名を
見積書に記載してくれる
業者は信頼できるでしょう。
一方、塗料の種類名しか記載していない場合は注意が必要です。
必ずどんな塗料を使うのか事前に聞いておきましょう。
▼まとめ
外壁塗装の
見積もりをする際は、すべて
業者の話を聞き流すのではなくしっかりチェックすべき点を確認しましょう。
弊社は数多くの外積塗装の実績があるので、安心してお任せください。