外壁塗装の耐用年数はどう判断する?
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2021/11/15
コラム
外壁塗装の耐用年数とは、塗装をおこなってから次の塗り替えをするまでの年数のことを言います。
そのため外壁塗装は一度したら終わりではなく、定期的に塗り替えをする必要があります。
しかし、建物にによってはいつ塗装をおこなったかわからない場合もあるでしょう。
そこで今回は、外壁塗装の耐用年数の判断の仕方についてご紹介します。
▼外壁塗装の耐用年数のチェックポイント
■塗装の剥がれ
塗装の剥がれは、塗装膜が剥がれてしまい外壁材や下塗りが露出してしまいます。
見ればすぐにわかるので判断がつきやすいでしょう。
剥がれは、外壁材の劣化に繋がるので、建物の寿命は短くなり補修費用が高くなってしまいます。
そのため見つけたら放置せず、早急に対処しましょう。
■ひび割れ
外壁材または塗装にひびが入ることもあります。
ひびは小さなものから大きなものまであり、小さなひびだと気づけない可能性も高いです。
ひび割れをそのままにしておくと、そこから雨水が侵入し、雨漏りが起きることもあります。
定期的に建物の周りをぐるっと回って確認するのがおすすめです。
■チョーキング
外壁塗装が粉状になるのがチョーキングです。
外壁を触ってみて、手に白い粉が付いたらチョーキングが進んでいる証拠です。
早急に対処するほどではありませんが、外壁塗装の効果がなくなりつつあるので、近々塗り替えをしたほうがいいでしょう。
▼気になったら早めに外壁塗装をしましょう
今回ご紹介した内容に1つでも当てはまったら、なるべく早く外壁塗装をしてください。
時間を置くことによって、劣化が進み、費用がさらにかかってしまう可能性があります。
当社では、外壁塗装を得意としているので少しでも気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。